あの人、うちのメンバー?

共同体の幅をさぐる

概要

 「私は〜のメンバーです」というときの~には、国家、町内会や趣味サークル、家族などいろいろなものが入ります。これらは共同体という、わたしたちの生と密接にからむ人間集団です。では共同体はどういう点で私たちの生に役立つのでしょうか。誰かが共同体のメンバーとして認められるのはどのような場合で、その根拠は何なのでしょうか。異なる4つの方面から考えていきましょう。

講座詳細

期間2019年1月12日〜2019年2月2日
回数4
曜日
時間14:00~15:30
定員15名(最少開講人数9名)
受講料8,000円
OPクレジット
カード
7,200円、イベントコード:182581
小田急まなたび受付ダイヤル 0570-550-698 詳細はこちら
申込期間2018年8月22日〜2018年12月20日
会場ユニコムプラザさがみはら
対象-
テキスト-
持ち物-
備考-

開講日・内容

開講日内容講師
12019年1月12日共同体主義 個人の善き生と共同体とのあるべき関係とはなんだろうか 中村
22019年1月19日太平洋における共同体構想と日本の役割移民・難民・経済統合の視点から考える黒崎
32019年1月26日国際結婚と国籍 日米の判例をもとに考える大江
42019年2月2日科学者共同体 この人は科学者?行政官? 科学史から読み解く金山

講師

中村 隆志(なかむら たかし) 東海大学現代教養センター講師
関西大学大学院法学研究科修了。博士(法学)。2016年より現職。専門領域は政治哲学、現代政治理論、地域民主主義。
○論文:「共和主義と政府――自由と徳の混合政体を目指して」『政府の政治理論』(晃洋書房、2017年)所収、ほか

黒崎 岳大(くろさき たけひろ) 東海大学現代教養センター講師
早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。早稲田大学文学部助手、在マーシャル日本国大使館専門調査員、外務省アジア大洋州局事務官、太平洋諸島センター副所長等を経て現職。専門領域は太平洋島嶼国の政治・経済学、文化人類学。
○著書:『マーシャル諸島の政治史-米軍基地・ビキニ環礁核実験・自由連合協定-』(単著)ほか

大江 一平(おおえ いっぺい) 東海大学現代教養センター准教授
関西大学大学院法学研究科修了。博士(法学)。専門領域は憲法学、アメリカ合衆国の「生ける憲法」論、外国人の政治参加。論文に「持続可能な地域社会と大学―アメリカ合衆国のパブリック・アチーブメントを手がかりとして―」小林直三ほか編著『法と持続可能な社会の構築』(新日本法規出版、2017年)90頁等

金山 浩司(かなやま こうじ)東海大学現代教養センター講師
東京大学大学院総合文化研究科修了。博士(学術)。日本学術振興会特別研究員、北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター研究員等を経て、2016年より現職。

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