「女性映画」を読む 作劇術の観点から

概要

 女性を主人公にした映画=「女性映画」の名作を見直しながら、映画がどのように女性の夢や感情を描いてきたかを考えます。とくに作劇術、つまりストーリーの組み立てや人物造形の観点から、作品の中の女性像について検討します。  受講者はあらかじめ課題作品をレンタルDVDなどで鑑賞してから、講義に臨むようにしてください。皆さんの映画への感想もうかがいながら、講義をすすめていきます。  取りあげるのは、サスペンスの巨匠ヒッチコックのゴシック・ホラー『レベッカ』、日本映画の名匠成瀬巳喜男が銀座で働く女性を描いた『女が階段を上る時』、年上の女性に恋した少女の心情を繊細に表現したヘインズ『キャロル』の三作品です。

講座詳細

期間2018年6月11日〜2018年6月25日
回数3
曜日
時間15:15〜16:45
定員27名(最少開講人数9名)
受講料6,000円
OPクレジット
カード
5,400円、イベントコード:182452
小田急まなたび受付ダイヤル 0570-550-698 詳細はこちら
申込期間2018年2月26日〜2018年6月1日
会場ユニコムプラザさがみはら
対象-
テキスト-
持ち物-
備考-

開講日・内容

開講日内容
12018年6月11日アルフレッド・ヒッチコック『レベッカ』(1940)
22018年6月18日成瀬巳喜男『女が階段を上る時』(1960)
32018年6月25日トッド・ヘインズ『キャロル』(2015)

※講師の都合により日程が変更になる場合があります。

講師

倉数 茂(くらかず しげる)東海大学文化社会学部文芸創作学科講師、批評家、小説家
東京大学大学院修了。学術博士。 
○著書:『私自身であろうとする衝動 関東大震災から大戦前夜における芸術運動とコミュニティ』(以文社)、『黒揚羽の夏』(ポプラ社)、『始まりの母の国』(早川書房)など

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