私が歩いた昭和史の現場 東京編

概要

 この講座は、歴史上の出来事や事件の現場に佇み、当時の人たちが刻んだ生きた証しを通して、現代という窓の中からどう見えるのかを考え直すものである。彼らが何を望み、何を考え、どう行動したのか、刻まれた事実の意味を、もう一度問い正す試みでもある。  国家の中枢が集まった昭和の東京は、思わぬ出来事やドラマチックな事件の舞台になってきた。今も当時の姿をそのままとどめているところもあるが、姿形は変わっていても不思議なオーラを放っているのは、そこに関わった日本人、時には外国人たちが残していった荒い息遣い、言い尽くせない情念が刻印されているからである。歴史の現場は眠ったままだが、この講座でそれを揺り起こし、深い歴史探索を始めることにする。

講座詳細

期間2018年5月8日〜2018年6月5日
回数5
曜日
時間15:10〜16:40
定員27名(最少開講人数9名)
受講料10,000円
OPクレジット
カード
9,000円、イベントコード:182438
小田急まなたび受付ダイヤル 0570-550-698 詳細はこちら
申込期間2018年2月26日〜2018年4月27日
会場ユニコムプラザさがみはら
対象-
テキスト-
持ち物-
備考-

開講日・内容

開講日内容
12018年5月8日意外な歴史の宝庫、東京駅と首相官邸。
22018年5月15日二二六事件の軌跡を辿り、あの大事件は何であったか再考する。
32018年5月22日東京に暗躍したゾルゲ国際諜報団の足跡と、事件の謎を解く。
42018年5月29日東京大空襲の跡を訪ねる。
52018年6月5日その他の事件現場と、意見交換。

講師

太田 尚樹 (おおた なおき)  東海大学名誉教授、作家
1941年、東京生まれ。専門はイベリア半島史、日本近代史。近年は昭和史、特に満州に関する研究に専念。講演のほかにテレビ、新聞でも活躍する。 
○著書:『満州裏史』『赤い諜報員』『天皇と特攻隊』『川島芳子の謎』(以上、講談社)、『満州と岸信介』(KADOKAWA)、『東京裁判の大罪』(ベストセラーズ)、『米国駐日大使 ジョセフ・グルーの昭和史』(PHP)など多数

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