古代エジプトを体感する 入門編

概要

 東海大学は約6,000点の古代エジプトおよび中近東コレクション(AENET)を収蔵しています。この講座では、普段はガラスケース越しにしか見られないAENETの収蔵品を間近で観察し、歴史を五感で感じ取っていただきます。第1回は、AENETコレクションの中からヒエログリフ(象形文字)の刻まれた遺物を取り上げ、実際に解読を試みます。第2回は、彼らの死生観に触れます。「古代エジプト人はなぜミイラを残したのか?」を理解するため、ミイラ作りには欠かせなかった護符を間近で観察しながら講座を進めます。第3回は、古代の  「色彩」と、色が持つ意味を知るためにさまざまな「色」の遺物を観察します。墓壁画や神殿奉納物、そして日常に使われた品々の「色」にはメッセージが込められていたことを体感してください。  この講座は古代エジプトを知るための入門編として、初めての方にもわかりやすく解説します。 ※天候などの理由により、遺物をお見せすることができない場合があります。あらかじめご了承ください。

講座詳細

期間2018年1月15日〜2018年1月29日
回数3
曜日
時間18:30~20:00
定員27名(最少開講人数9名)
受講料6,000円
OPクレジット
カード
5,400円、イベントコード:2361
小田急まなたび受付ダイヤル 0570-550-698 詳細はこちら
申込期間2017年8月23日〜2017年12月27日
会場ユニコムプラザさがみはらミーティングルーム5
対象-
テキスト適宜配布
持ち物-
備考-

開講日・内容

開講日内容
12018年1月15日ヒエログリフを知ろう(入門編):
ヒエログリフが刻まれた遺物を読む
22018年1月22日古代エジプト人の死生観:
ミイラの護符を観察する
32018年1月29日古代エジプトの「色彩」:
古代遺物の色に込められたメッセージを紐解く

講師

山花 京子(やまはな きょうこ)東海大学文学部アジア文明学科准教授
シカゴ大学人文学部(修士)修了、東海大学論文博士(文学)。専門は古代エジプト考古学。なかでも「ファイアンス」と呼ばれる、現在では失われたガラスと焼き物の中間物質の研究を主とする。 
○著書:『古代エジプトの歴史―新王国時代からプトレマイオス朝時代まで』(慶應義塾大学出版会)、『悠久のナイル―ファラオと民の歴史―』(東海大学出版部)、The Demotic and Hieratic Papyri in the Suzuki  Collection of Tokai University, Japan (Lockwood Press)など

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