ミケランジェロの天地創造

概要

 ミケランジェロは1512年、システィーナ礼拝堂(ローマ、ヴァティカン市国)に旧約聖書の〈天地創造〉等を主題とした天井画を完成させます。これはイタリア・ルネサンス芸術の頂点を画すばかりでなく、ヨーロッパ美術史上屈指の名作になりました。  今回はスライドでこの連作を鑑賞しながら聖書本文と照らし合わせることによって、言葉による物語をイメージに作り替えるために芸術家がどんな工夫をこらしたか、探ってみたいと思います。  それに先立って、システィーナ礼拝堂自体の歴史、天井画制作を命じた教皇ユリウスII世について調べます。最後に、この天井画以外のミケランジェロの活躍、他の芸術家が〈天地創造〉の図像をどのように表現したかを見てみましょう。  この講座で、皆さまをイタリアへの「美の巡礼」にお誘いしたいと思います。

講座詳細

期間2017年12月4日〜2017年12月18日
回数3
曜日
時間15:10~16:40
定員27名(最少開講人数9名)
受講料6,000円
OPクレジット
カード
5,400円、イベントコード:2354
小田急まなたび受付ダイヤル 0570-550-698 詳細はこちら
申込期間2017年8月23日〜2017年11月24日
会場ユニコムプラザさがみはらミーティングルーム4
対象-
テキスト-
持ち物-
備考-

開講日・内容

開講日内容
12017年12月4日システィーナ礼拝堂の建築、天井装飾の開始
22017年12月11日旧約聖書〈天地創造〉とミケランジェロの天井画
32017年12月18日〈原罪〉〈大洪水〉その後のミケランジェロ

講師

永井 繁樹(ながい しげき)東海大学現代教養センター非常勤講師(元東海大学教授)
東京芸術大学卒業および大学院修了、レーゲンスブルク大学(ドイツ) で博士号取得。専門は西洋美術史。 
○著書:『ドイツ後期ゴティク絵画における風景表現について』(独文) 
○訳書:ヴィンツィンガー著『デューラー』(グラフ社)、ヴェルフリン著 『アルブレヒト・デューラーの芸術』(中央公論美術出版)など

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