村上春樹の何がそんなに凄いのか? ディープ篇

概要

 村上春樹には、見かけの軽やかさや明るさとは裏腹の、闇の世界があります。その個人的な闇は、社会の闇とつながり、歴史の闇とつながって、記念碑的な作品を生み出しました。それが、1994年~1995年に3部作として発表された『ねじまき鳥クロニクル』です。  講座では、この3部作に焦点を当てて、作家と社会とがどう切り結び、ともに手を携えるかのごとく急カーブを切って変化していくか、見届けます。  この講座は前期に開講した「村上春樹の何がそんなに凄いのか?」の続編ですが、初めての受講者も大歓迎です。これから春樹を読もうという方にも、バリバリのハルキストにも、興味を持っていただけるよう、わかりやすくご説明します。

講座詳細

期間2017年10月25日〜2017年12月6日
回数3
曜日
時間11:00~12:30
定員27名(最少開講人数9名)
受講料6,000円
OPクレジット
カード
5,400円、イベントコード:2339
小田急まなたび受付ダイヤル 0570-550-698 詳細はこちら
申込期間2017年8月23日〜2017年10月13日
会場ユニコムプラザさがみはらミーティングルーム4
対象-
テキスト-
持ち物-
備考-

開講日・内容

開講日内容
12017年10月25日ねじまき鳥は、どこから来たか?
22017年11月29日ねじまき鳥は、なぜ鳴くのか?
32017年12月6日ねじまき鳥は、どこへ飛ぶのか?

講師

三輪 太郎(みわ たろう)作家・文芸評論家・東海大学文学部文芸創作学科准教授
1962年名古屋生まれ。早稲田大学第一文学部卒。文藝春秋で9年ほど文芸編集に携わる。1990年「『豊饒の海』あるいは認識の折り返し点」で群像新人賞(評論部門)、2007年「ポル・ポトの掌」で日経小説大賞佳作、 2016年「憂国者たち」で三島由紀夫賞候補。 
○著作:「死という鏡」「大黒島」「後生」「村上春樹で世界を読む」など

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