ヨーロッパ世界遺産紀行  欧州の世界遺産都市を訪ねて 中・東欧編

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講座概要

開催日(回数) 2025/01/09~01/23 (全3回)
曜日
時間 13:00~14:30
会場 オンライン
定員 15 名(最小開講人数 10名)
受講料 6,000円(一般)
4,800円(東海大学関係者)
3,000円(東海大学学生・院生)
申込締切日 2024/12/22
対象レベル

講座紹介

ヨーロッパには古代ギリシアやローマに起源をもち、世界遺産に登録された都市が多く見られます。前期の西欧の世界遺産都市に続いて、今期は豊かな歴史と文化に育まれた中・東欧のドイツ、チェコ、ポーランド、ウクライナの首都とその近郊をはじめとする代表的な世界遺産都市を、戦禍を含めて歴史をたどりながら散策します。

講座スケジュール

日程 内容 講師
1 01/09 ドイツの世界遺産都市、ベルリン、ケルンの文化遺産を訪ねます。 金原 保夫
2 01/16 チェコの首都プラハとポーランドのクラクフ歴史地区を散策します。 金原 保夫
3 01/23 ポーランドの首都ワルシャワとウクライナのリヴィウと首都キエフを探訪します。 金原 保夫

備考

2024年度前期からの継続講座、新規の方も受講可能

講師紹介

金原 保夫 (きんばら やすお)
東海大学名誉教授
西洋中世史および考古学を専門とし、日本イコモス国内委員会会員や文化遺産国際協力コンソーシアム欧州分科会長を務め、世界遺産に関係している。ブルガリア国立ソフィア大学歴史学部・同大学院に学び、長年にわたりブルガリアでの考古学的発掘調査に従事し、2011年にはブルガリア共和国文化大臣表彰受賞。


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