現地から『いま』を伝える、デンマークの暮らし リバビリティ、ワークライフ、デジタル化から見るデンマーク人の暮らし方
講座概要
開催日(回数) | 2024/01/17~01/24 (全2回) |
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曜日 | 水 |
時間 | 19:00~20:30 |
会場 | オンライン |
定員 | 100 名(最小開講人数 9名) |
受講料 |
4,000円(一般) 3,200円(東海大学関係者) 2,000円(東海大学学生・院生) |
申込締切日 | 2023/12/20 |
対象レベル | |
講座紹介
この講座では、幸せの国と呼ばれるデンマークでの暮らしを「リバビリティ(住みやすさ)」、「ワークライフ」、「デジタル化」というデンマークが世界的に有名な特徴をテーマにご紹介します。デンマーク人講師が実体験を交えながら、デンマークだから実現できるワークライフバランスや、デジタル化、リバビリティなど、具体的な事例も交えながら、その価値観や取り組み、デンマークの暮らしの『いま』をお話します。
講座スケジュール
回 | 日程 | 内容 | 講師 |
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1 | 01/17 | デンマークでワークライフバランスが実現できる背景について | ヤコブ・スキュット・イエンセン |
2 | 01/24 | QOL向上を目指しているデンマークのデジタル化の現在 | カーレン・アイヤースボ・イバーセン |
備考
2022年度後期からの継続講座、新規の方も受講可能
注意事項
※講座はデンマークより配信し、日本語で講義を行います。
講師紹介
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ヤコブ・スキュット・イエンセン (やこぶ・すきゅっと・いえんせん)
- 東海大学ヨーロッパ学術センター運営担当所長
- オーデンセ出身。コペンハーゲン大学日本学科の修士課程を卒業。2009年から東海大学ヨーロッパ学術センターに勤務。コペンハーゲン大学で外部講師として科目を担当する経験があり、デンマークと日本の文化交流を増やすため、デンマーク・日本協会の副会長とコペンハーゲン桜祭りの委員会メンバーとして活躍。海外生活の経験が15年間以上(主にアメリカと日本)。子供が2人、共働き家庭の結婚生活。
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カーレン・アイヤースボ・イバーセン (カーレン・アイヤースボ・イバーセン)
- デンマーク王国財務省 国立ICT評議会 主席顧問
- 日本の経済政治学で博士号を取得。交換留学生として東海大学と筑波大学に3年間留学。国家公務員として20年間デジタル化に携わる。 2020年と2021年にデジタル化分野の専門家として東京のデンマーク大使館に駐在。 2019年と2021年に東海大学客員研究員。