考古学講座Ⅲ 石器の進化史
開講済
講座概要
開催日(回数) | 2023/01/07 (全1回) |
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曜日 | 土 |
時間 | 10:00~11:30 |
会場 | ユニコムプラザさがみはら |
定員 | 40 名(最小開講人数 12名) |
受講料 |
2,000円(一般) 1,800円(OPクレジットカード ) 1,600円(東海大学関係者/望星学塾会員) 1,000円(東海大学学生・院生) |
イベントコード | 225138w |
申込締切日 | 2022/12/21 |
対象レベル | |
講座紹介
石器は人類が作った最古の道具とされます。石器の形態は、旧石器時代から新石器時代にかけて、簡素なものから複雑なものへ、不格好なものから左右対称の美しいものへと変化します。こうした石器の変化には、人間や人間社会のどのような要因と関わりがあったのでしょうか。本講演では、実物の石器を紹介しながら、西アジア(中東)を舞台に石器の進化史について講義します。
講座スケジュール
回 | 日程 | 内容 | 講師 |
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1 | 01/07 | 実物の石器に触れながら、石器の進化史について理解を深めます | 有村 誠 |
備考
新規の方も受講可能
講師紹介
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有村 誠 (ありむら まこと)
- 東海大学文学部歴史学科考古学専攻教授
- 鹿児島県生まれ。博士(Ph.D.フランス、リヨン第2大学)。専門は中東の先史考古学。中東における農耕文化の発生とその影響を主な研究テーマとする。アルメニアにて先史遺跡の発掘調査を継続中。
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