考古学講座Ⅳ 古代西アジアの動物表現に隠された意味
開講済
講座概要
開催日(回数) | 2022/07/09 (全1回) |
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曜日 | 土 |
時間 | 10:00~11:30 |
会場 | ユニコムプラザさがみはら |
定員 | 40 名(最小開講人数 12名) |
受講料 |
2,000円(一般) 1,800円(OPクレジットカード ) 1,600円(東海大学関係者/望星学塾会員) 1,000円(東海大学学生・院生) |
イベントコード | 225037w |
申込締切日 | 2022/06/22 |
対象レベル | |
講座紹介
古代西アジアでは、人々は身の回りの動物や昆虫をさまざまな理由で図像に表現しました。それらの図像を細かくみると、対象動物や表現方法は時代によって変化します。このような動物表現の変遷は、時代背景とからめることで、現代の私たちにも何らかの解釈ができそうです。この講座では、古代西アジアの動物表現に隠された意味について考えてみたいと思います。
講座スケジュール
回 | 日程 | 内容 | 講師 |
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1 | 07/09 | 古代西アジアの人々が造形した動物表現の意味について解説します | 有村 誠 |
備考
新規の方も受講可能
講師紹介
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有村 誠 (ありむら まこと)
- 東海大学文学部歴史学科考古学専攻教授
- 鹿児島県生まれ。博士(Ph.D.フランス、リヨン第2大学)。専門は中東の先史考古学。中東における農耕文化の発生とその影響を主な研究テーマとする。アルメニアにて先史遺跡の発掘調査を継続中。
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