考古学講座Ⅴ  古代日本国が創ったエミシ

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講座概要

開催日(回数) 2020/01/18 (全1回)
曜日
時間 10:30~12:00
会場 東海大学 代々木キャンパス
定員 60 名(最小開講人数 10名)
受講料 2,000円(一般)
1,800円(OPクレジットカード )
1,600円(東海大学関係者)
1,000円(東海大学学生・院生)
イベントコード 195172
申込締切日 2019/12/24
対象レベル 「地域学」を受講していた方におすすめ

講座紹介

古代日本国が残した歴史はこうです。「東北地方に国に楯突く人々“エミシ” がいたが、奈良時代の終わりに征夷大将軍坂上田村麻呂ひきいる日本国軍が攻め、勝ち、そこを日本領とした。ただ、東北北部は平安時代の終わりまでエミシの土地のままだった。」しかしここで述べた内容は日本国の創作話です。奈良時代の東北北部にエミシはいませんでした。“人間を考える考古学” でそれを解きます。

講座スケジュール

日程 内容 講師
1 01/18 古代の東北北部にエミシはいなかった。
人口、言葉、動植物の利用などを通して考える。
松本 建速

講師紹介

松本 建速 (まつもと たけはや)
東海大学文学部歴史学科考古学専攻教授
人間を考える考古学研究を続けています。東北地方には「アイヌ語地名」が多数あるのですが、それはなぜでしょう?古代日本国が残した歴史書をもとに、一般には、これを残したのは古代のエミシだと言われています。しかし、人間を中心に置き、使用された言葉なども考える考古学なら、まったく違う歴史が見えてきます。今後、生まれ故郷の北海道を舞台に、人の移住の考古学に挑戦する予定です。

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