神々の守る庭(14)

講釈日本書紀(巻十六~十八)

概要

 古代王朝の作った日本の歴史、『日本書紀』。神々による国土の創世から始まり、全30巻にわたって日本という国家の成立と歩みを描きます。完成したのは奈良時代の養老四年(西暦720年)。成立して間もなく宮中で講義が行われたと平安時代の記録は伝えます。平安時代にもしばしば御進講が行われ、その講義ノートも写本として今に伝わっています。一千年にわたって読み継がれた日本の歴史を、前回に続き読みなおしていきましょう。今回は第25代仁賢皇の巻を終えて、武烈天皇、継体天皇の巻へと読み進めますが、初めて参加される方のために、初回は日本書紀の概説とこれまでのあらすじから語り始めます。

講座詳細

期間2017年5月11日〜2017年7月20日
回数10
曜日木曜日
時間10:30〜12:00
定員25名(最小開講人数9名)
受講料20,000円
OPクレジット
カード
18,000円、イベントコード:2239
小田急まなたび受付ダイヤル 0570-550-698 詳細はこちら
申込期間2017年2月22日〜2017年4月25日
会場東海大学校友会館
対象-
テキスト-
持ち物-
備考-

開講日・内容

開講日内容
12017年5月11日史書の形──日本書紀総論
22017年5月18日日本書紀巻十六 歌垣(武烈天皇紀)
32017年5月25日日本書紀巻十六 暴虐(武烈天皇紀)
42017年6月1日日本書紀巻十七 系譜(継体天皇紀)
52017年6月8日日本書紀巻十七 外交 I (継体天皇紀)
62017年6月15日日本書紀巻十七 外交 II (継体天皇紀)
72017年6月29日日本書紀巻十七 反乱(継体天皇紀)
82017年7月6日日本書紀巻十七 外交 III (継体天皇紀)
92017年7月13日日本書紀巻十八 勾大兄(安閑天皇紀)
102017年7月20日日本書紀巻十八 屯倉(宣化天皇紀)
-2017年7月27日予備日
進度によって講義の内容が変更になる場合があります

講師

志水 義夫 (しみづ よしを) 東海大学文学部日本文学科教授
博士(文学)。東海大学文学部北欧文学科で荻島崇先生にフィンランド語を、小泉保先生に民族叙事詩『カレワラ』を学び、卒業後、東海大学大学院文学研究科日本文学専攻博士課程に進学。同大学院では國學院大學教授櫻井満に師事。研究テーマは『古事記』の成立。『日本書紀』受容史。 古事記学会理事。 
○著書:『古事記生成の研究』(おうふう)、『古事記の仕組み』(新典社新書37)、『澁川春海と谷重遠』(新典社選書70)、『マンガでわかる古事記』(池田書店)

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