漢方講座VI

胃腸虚弱は万病のもと─胃腸をよくすると元気が出る─

概要

 消化器領域は胃がんや大腸がんなどの悪性腫瘍が多いだけでなく、原因不明の腹痛や下痢など胃腸の機能失調に起因する症状も多く見られます。西洋医学はがんや胃潰瘍、ピロリ菌などのモノや検査データに着目して治療することが得意ですが、漢方は胃腸機能を改善して不快な自覚症状を取り去ることに優れています。ですから、原因がわからない胃もたれや食欲不振、下痢、便秘などは漢方治療の良い適応となります。さらに、胃腸虚弱が背景にある人が、疲れやすいなどの全身症状やアトピー性皮膚炎、気管支喘息、腰痛などを訴えるときも、胃腸虚弱に着目して漢方薬で治療すると、それらの症状が良くなることもあります。漢方から見ると、まさに「胃腸虚弱は万病のもと」だと言えるでしょう。西洋医学で病気がなくても、「食後に眠くなったりだるくなったりする人」「胃下垂といわれたことがある人」「下痢しやすい人」などはおそらく胃腸虚弱です。漢方薬であなたの体調はきっと良くなるはずです。

講座詳細

期間2017年1月26日
回数1
曜日
時間15:00~16:30
定員50名(最少開講人数10名)
受講料2,000円
OPクレジット
カード
1,800円、イベントコード:2168
小田急まなたび受付ダイヤル 0570-550-698 詳細はこちら
申込期間2016年8月24日〜2017年1月16日
会場ユニコムプラザさがみはら
対象-
テキスト-
持ち物
備考-

開講日・内容

開講日内容
12017年1月26日-

講師

新井 信(あらい まこと) 東海大学医学部専門診療学系漢方医学准教授、医師・薬剤師、医学博士
1981年東北大学薬学部卒業。1988年新潟大学医学部卒業。早稲田大学、新潟大学医学部、東北大学薬学部、横浜市立大学医学部、聖マリアンナ医科大学、防衛医科大学校、昭和薬科大学非常勤講師。藤田保健衛生大学医学部客員教授。漢方専門医・指導医、総合内科専門医。日本東洋医学会。和漢医薬学会理事。国際東洋医学会評議員など。
○著書:『症例でわかる漢方薬入門』(日中出版)

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